立冬を迎え､朝晩と本格的に寒くなりましたが
みなさんお変わりありませんか？
元気だけがとりえのげんこつパパです。

以前紹介した 改造ラジオフライヤー
げんこつを乗せていると すこぶる評判が良く､すれ違う方々に｢かわいい！｣と お褒めの言葉を数多く頂き､お出かけの時などにゴロゴロと走らせていたのですが...

ですよねぇ、如何せんとても小さいのです。

げんこつは誰が教えたわけでもないのに立ったり座ったりしながら 何故か飛び降りる事もなく窮屈をものともせず､ごきげんで乗っているのですが､なにせこのサイズでは伏せる事が出来ません...

小ささは かわいさ要素の大事な一つではありますが､げんこつへの いとおしさが止められない僕は､げんこつが疲れちゃった時のために極力小ささを維持しつつ､かつ伏せが出来る大きさのラジオフライヤーを改造すべく奮起いたしました。

しかしながら子供用のおもちゃラジオフライヤー以外は さすが made in USA！とにかく大きい！ハンパない！
荷台からの自作も考えてみましたが鉄板を綺麗に打ち出す事など到底不可能
絶望に打ちひしがれつつも諦めきれない僕の目に...


これは数あるラジオフライヤーの中でも最大と称され､例えるなら紅白の小林幸子てきなラスボスなのですが､ところがどっこい ほぼ木材で出来ているのです！そして毛色は異なれど 例に漏れずかわいい！きゅんです♡

木材なら自分の好きなサイズに作れるのではないか､そんな一縷の希望を見出した僕は、早速アマゾンでポチっと...


｢よもやよもやだ､キミは再び同じ過ちを繰り返すのですか？｣と失望の言葉を頂戴しそうですが 安心して下さい。
小さな荷台もプラタイヤも また綺麗に箱にしまいまして


全集中　工作の呼吸...